ご近所にいました 梅ちゃん摂って食べたりは無かった [日記 思いつきメモ]
ちょっと前のことです、2008年、東京都大田区の呑川で怪魚が目撃され話題となった。
川幅河口付近で数メートル、羽田付近に流れ込む小さな川である。
蒲田近辺まで、満潮時潮が入り、淡水~汽水域に棲む魚がいる。
ワニのような、1m以上もある魚がカルガモの雛を食べ、雛の数が減っているとか言われた。
正体は、北米産外来種、アリゲーターガーであった。2-3mにもなる肉食魚、アメリカではビーバーが襲われてしまうという。
その後、学生さんが3尾1m以上のを釣り上げた。お見事。
飼いきれず放流されたか、逃げたか。梅ちゃん先生の時代、近隣の方は見なかったはずである。
今はもういないのでしょうか。下流は汚染改善の取組みがされている川ですが絵の具の様な緑に濁ったりブキミです。
近くの河川多摩川にもアマゾンの熱帯魚が棲んでいるとか。在来日本種が駆逐され生態系の破壊につながるのでむやみにペットを放流したりしないようにしましょう。
学生の頃、アリゲーターガーより小さく、熱帯魚屋さんで売っていたスポッテットガー、「いいなあー飼いたいなー」と思ったことも。この魚でさえ大きくなると1m近くなるそうで・・・大袈裟かもしれないがプールで泳がせるくらいが幸せではないか。飼わなくてよかった・・・
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