美術館へ ールーブル美術館展 国立新美術館 (6/16- 京都市美術館) [日記 思いつきメモ]
東京都港区六本木にある国立新美術館にルーブル美術館展を観に行ってまいりました。 http://www.ntv.co.jp/louvre2015/
東京は6/1までだったので前の週の木曜、平日少しは空いてるかな、と、5/28 pmでしたが、当日チケット窓口、音声ガイド貸出(私は使いませんでしたが)長蛇の列!
フェルメールの「天文学者」は本企画の目玉、結構じっくり遠、近、観られました。
コローの「 コローのアトリエ」は http://ud-tsuredure.blog.so-net.ne.jp/2015-05-02 ワシントンナショナルギャラリー展でほぼ同じ構図(横にワンコがいるversion)も観ていたので似た兄弟にあった感じでした。
16世紀以降の宗教、風俗を感じさせるものが多く、ヨーロッパの深い歴史各階級の人々をフィクション・ノンフィクション織り交ぜ(のぞきみても責められないところから)見せてもらったという不思議な罪悪感にも似た気持ちになった午後でした。
時間に余裕があったので大混雑ショップでグッズ何点か購入後、爽やかな初夏を思わせる風の吹くカフェのテラス席の傍で寛がせていただきました。
↓ のアイスチョコレートドリンクを ジュレでストロー詰まらせ四苦八苦しながらも、絵に興味のあるヘルプの方と一緒に来れて良かったと思えるひと時でした(なんのこっちゃ)
まんまと戦略にはめられ(?)こんなん買ってしもた・・・
会場でいただいた東京都美術館のフライヤー:モネ展(9/19-)をアップしておきますclick続き