美術館へ ーDaliダリ展 国立新美術館 [日記 思いつきメモ]
11/7 Mon 14:30-16:30 行って参りました!
やや、混みくらいだった。かなりじっくり遠近(じゃないと解らない)観られた。
図録でイメージしてた以上の迫力。大小の極端さ、額縁の凄さにも圧倒されるものがありました。
Photoは手の込んだフライヤー
そして、販売店で購入のA4-A3ClearFile「素早く動いている静物」、ポスカ。
残念ながら特に気に入った作品の無かったり、購入したポスカも、色、立体感実物より弱い。
「引き出しのあるミロのヴィーナス」360°観ました。
もふもふ握り手の引き出し付きヴィーナスは斜め後ろや横からみても不思議な魅力。
「ダリデザインのジュエリー」、図録見ていて欲しくなったこれらも、じっくり観られた。
怪盗だったなら、これらと、ライオンいただいて帰りたいね。
このほか、お気に入りランキング上位を図録よりご紹介。
「皿のない二つの目玉焼きを背に乗せ、ポルトガルパンのかけらを犯そうとしている平凡なフランスパン」
「ダリの絵いいよね?!」
「そうだね、あの『皿の無い・・・』はシュール極まりないね・・・」
「・・・」
実作品、人がとぎれたら、ゆっくりと。 右の絵もっと水中部分感じます。
左のモンタギュー・ドーソンの複製画を基にナイフとガッシュで創作。同じ大きさの両者が並べて展示されていた。
「海の皮膚を引き上げるヘラクレスが クビドをめざめさせようとするヴィーナスにもう少し待って欲しいと頼む」
「チェロに残酷な攻撃を加えるベッドとナイトテーブル」晩年の作品(1983)
アリスの挿絵もこうなる。奇抜かつ可愛いなあ。ポスカになかった。これは1969年。
「オーケストラの皮を持った3人の若いシュルレアリストの女たち」
色っぽいお姉さん方・・・好きだなあ、だけど・・・
これもポスカになかった残念。
3Fから眺めなかなか。正面口。(車椅子なら乃木坂駅と直結、身障者駐車場ありの西口)
3Fレストラン「ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ」
で余韻に浸りながら優雅に寛ぐ、のはどう?
3F中庭、竹林、以前より成長成長 この辺り静かです。
ダリ展1Fですが時間あったので3Fへ行きました。1Fよりずっと人少なく落ち着けます。
ギロッポン西麻布の夜はまだまだこれからの時間に帰ってまいりました。
目の保養になりました&アタマ爆発しそう。
ただ、鑑賞マナーの悪さは私の居たとき限ってと思いたいが年齢に反比例(自分も気をつけよう)。
これとは関係ないですがわたくし、来年個展開く予定です
→http://anadigiart-posoposo.blog.so-net.ne.jp/2016-11-03
出入り口で得たフライヤー、現在開催中、これからの企画いろいろ楽しんでください↓
ああ、お会いしたい。 イタリアのマイメリ、ティツィアーノ・レッドといえばこういうバラ色
さいごは日本の若手!
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