おいしいもの くいいじ

安野モヨコ（百葉子）さんのエッセー集を読んでみました。

いいものたべてるな、これはつくりたい、つくってもらいたい、たべたい　と思うような料理、つまみ多々あり、近い「くいいじ」が自分にもあるなあと、親近感。

オチビサンのにわかファンであるから、モヨコさんの人と、なりを知らず、ダンナさんはどういう人だろうとか、いろいろ知りたい気もするが、私にとってはオチビサンの色彩、タッチ、季節感、登場人物（？）の食い意地がとても好きで、それ以上は追及したくない、しないでおこう。

立ち位置のはっきりしているモヨコさんのエッセーとはパクれるにも及べない私のこのブログ、紹介した方々以外にも、時々読んでくださってる方、いらっしゃるようで、今後も、きまぐれさを無くさないように続けられたらと思います。

盆、暮れ、正月関係なく、ストレッチ、筋トレ、リハビリ、薬続け、淡々としていようと思う一方、竹の節目の様にメリハリのある生活を心がけようとも思います。

自分の近頃の食生活はといえば、生協で手に入れた伊達巻をフライングでつまんだり、和歌山の親戚から送っていただいたプリップリの蒲鉾ワサビと食べて日本酒飲みてえ、と思いながら、酒粕の甘酒飲んだり、和歌山紀州みかん「うまくむけた」と、ほくそ笑んだり、Asahiのおしるこ飲んでみたりの、日々です。

施設や病室で年越しの方も、自宅で一人での方も、「仕事だあー」の方も、きまぐれに、また、おつきあいください。来年は、続き、症状と心への影響、抗うつ剤、睡眠導入剤、しゃっくりの副作用などなど。

なお、このブログ、ワイドで、パソコンで、12ポイント、太字と、大きめにデザインしています。また、字の色も、読みやすい色を基調に、遊びで私の心理描写やテーマに色も合わせてなどと考えて、替え、かえって読みづらくなってしまったかもしれませんが。このままいきます。

では、焦らず、くじけず、良いお年をお迎えください。

31日も更新するかは、わかりません、ふふふ。

モヨコさんの「くいいじ」。

この画像はAmazonから拝借。なか見！検索ここでできませんからね。

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