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おいしいもの 甘いもの サクマ式ドロップ 「火垂るの墓」は涙を止められないから嫌い [日記 思いつきメモ]

夜寝られず、思いつくこと、ますます卑しく怪しい、、、

春はいちごのショートケーキ。

  冬から苺は出ているし、クリスマス、何万円のスペシャルもあるが、

春の旬こそ楽しむとき。 紅茶、コーヒー甘くせず、できればミルク・クリームも

いれないで。 スポンジの間も程よくスライスの苺があるのがうれしい。

ひとりで午後のひだまり楽しむのも、気のおけないひととゆっくり楽しむも、

すべてに似合い自由。 

夏はあんみつ。

 あんは薄赤茶色が上質に、甘すぎるのは蜜とバランス崩れ興ざめ。

冷やして、ぜいたくにフルーツ盛り付けても、ソフトクリーム、アイスクリーム

のせてもよいが、赤エンドウ豆と求肥は外せず、

心意気がうかがえるトッピング。

さくらんぼは私にはどうでもよい。黒蜜も白蜜も選べる方がなおいい。  

銀座の甘味どころもよいが渋谷の捨てがたい名店や池上門前辺りも。

秋はモンブラン。

 栗は栗蒸し羊羹、小布施の羊羹、かのこ、

パリのマロングラッセや公園の焼き栗。天津甘栗太郎にこにこ。

ゆでて和栗そのまま、甘露煮で栗きんとん。 数多く好みの物多いが、

ここは敢えて、メレンゲではなく、スポンジベースの、おそばののったような、

古風なの。 

自由が丘はケーキにダロワイヨ、いや、辻口さんのモンサンクレールを挙げる

ジモッティいれど、老舗モンブラン忘れずにいたい。

冬はおしるこ、関西は阪急の車両見ると食べたくなるのは変?

 つぶあん田舎汁粉も、上品にこしあんぜんざいも。 

もちも網焼きで焦げ目がつき香ばしくふくらんだのを

入れたいな。 紫蘇の実を箸休めに。

門前老舗もよいが自宅で小豆煮る、

香りもまた楽しく、味見も嬉しい。

枕草子調現代甘味偏見四選おしまい。

清少納言様ごめんなさい。

京の村上開新堂は好事福蘆、冷やして食べたい。


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