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夜眠れずに [日記 思いつきメモ]

夜眠れずに、過去のこと、これからのこと、怪しげなこと、書きたいこと、
いろいろ思いめぐらしてしまう。


以下のことは特にこれまで何度か、それこそ、走馬灯の様に頭の中を駆け巡る。
尊敬できる人、好きな作家、音楽家、芸術家・・・好きな作品ランダムに浮かぶ。
夢かもしれない。


無礼ながら、敬称略させて、名や、作品など、時代順不同、分野隔てず書かせていただきます。

卜部兼好「徒然草」何度読み返しても新たに、癒され、共感、納得、疑問、反発、飽きない。

芥川龍之介。エンターティナーはニヒルな写真。
志賀直哉、「城の崎にて」なぜ山手線に後ろからはねられたのか、
脊椎カリエスにならないで済んだ、
と、あるが、その体で、東京から城の崎へ汽車旅、温泉療養のお坊ちゃまだな。
「暗夜行路」「小僧の神様」多くの作品、また、読もう。


キルケゴールはいろいろ人生経験豊富、書き過ぎ。

新古今和歌集 三夕の歌
浅井了意、「御伽婢子(おとぎぼうこ」。怖いぞ。江戸の怪異短編。
上田秋成、「雨月物語」
ラフカディオ・ハーン小泉八雲 「怪談」
梶井基次郎 レモン丸善書籍部に置いてきたくなりませんか。
冬、病気で血吐いて死にたくなりませんか。
太宰治 私は心中なんかできない。
読みやすく、けっこうハチャメチャ読者サービス旺盛、人気解る。もてるよなー。
伊集院静 多くの小説と、人生相談。 このひともモテるよなー。失礼。
椎名誠 エッセー、私小説(?)
永井荷風 「墨東奇譚」 このヒトお金持ちだったな。軍隊嫌い、風流愛する、色男。
高村薫 「マークスの山」「レディージョーカー」緻密さ、犯人の心理描写、たまりません。
時間・イメージ限定の映画化は無理があったな。


日野日出志 読んだら明日死ぬ恐怖漫画って・・読者減らしてどーする?
水木しげる 「墓場の鬼太郎」
梅津かずお 「猫目小僧」
古賀新一 「エコエコアザラク」
つのだじろう 「恐怖新聞」「うしろの百太郎」「花のピュンピュン丸」


中沢新一 「はだしのゲン」 別格。何も申せません。

以上作家、漫画家についてのみ書き留めた。

そうこうしているうちに、目覚ましのなる時間となってしまいました。

今後、個々について、どこかで書こうか?
・・・収拾つかなくなりそうです。

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これちっちゃいですが別格に紹介。安野モヨコ「オチビサン」癒されます。


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