2014年最終週 MS・CIDPとインフルエンザワクチンのことなど [日記 思いつきメモ]
ワクチン打ったのに家族はインフルエンザで寝込んでいる。見事香港A型。
私は何でも感染症は危険な身体、IVIGの治療効果薄れ、CIDP緩慢増悪中の身であるから、それこそ息を殺しストレスを回避し過ごさねばと思うのだが、時間がかかっても自分でやらねばならないことも増え、省けることの優先順位を考えていろいろやっている。
インフルエンザワクチンはここ十数年打っていない、タミフルなどの特効薬ができる遥か前から、の記憶。
MSやCIDPの自己免疫疾患とその対症療法のステロイド、免疫グロブリン、免疫抑制剤などと ワクチンの作用、効果の低減とか諸説調べ、聞き、これまで、「打たない」ことにしていた。改めて主治医に尋ねてみたが今は先ほど述べたように低調なところで打たない方が良かろうとのこと。
同病院眼科では、CIDP症状で低調、入院準備中なら中心性網膜脈絡症のレーザー手術等も控えることになっている。
過去、インフル、風邪にかかってしまうと、治って風邪症状が無くなる頃からCIDPの悪化が始まったことが何度かあり、インフルワクチンが必ず効き、自己免疫疾患のわが身の免疫系に悪影響を及ぼさないならワクチンを打つのだが。
私以外全員ワクチン打っている家族が拾ってくるし、近ごろのいくつかのワクチン騒動を聞いたことも含め積極的に打つ気は全くない。
将来誤嚥性肺炎予防ワクチンも要検討・相談だな。
「こころ」
コメント 0