良しにつけ悪しにつけ自分らしく [日記 思いつきメモ]
結石除去手術も終わり、事後の尿路ステントも無事外来で抜去できました。
ステントチューブがお腹から無くなり、手足、体の障害状況もましになるかと期待してしまうのですが、やはり緩慢に悪化しています。タイトルいれるにも従来よりさらに時間がかかる。
それでも力づけられたこと最近2点。
ひとつは昨日のNHKひるまえほっとで紹介された87歳女性ブロガーとコメント交わせたこと。
数年前から絵画を始め、ブログは5年前から。全く嫌味無く前向きかつ謙虚なお人柄。それに比べ自分はもう・・・といった感じである。
もう一つは以前から目をつけていた、あるアーティストさん主催のイラスト・絵画公募企画展。
手術入院バタバタでこれまでも企画締め切り、開催日都合合わず応募見合わせた。 企画対応を励みにしたい。
大変オープンな取り組みで、イラストレータ―・画家を目指す学生さん、タマゴさんのデビュー・交流の機会の場の提供が主旨であるようですが、熱意ある来る者拒まず的募集。 混ぜていただけるか。 異なるものから若い方が刺激を受けてくださればそして逆に自分が活力を得られれば、そしてなにより、近い世代の主催者の方々と実際にお話ししたいという思いにかられ、参戦したいわけです。
自分の描くものは独学で良しにつけ悪しにつけ自分らしいものではあると思いますが、アートの基礎の逸脱や掟やぶりかもとびくびくしてます。 それでも少しずつ進歩してるかなという気もします。
これまで、当ブログ以外において、医療スタッフ、患者さん、福祉関係の方に見て戴き、同情や私をへこませないような気づかいもされているかもしれませんが、仕事そっちのけで面白がり声弾ませ絵の好みや興味関心を語ってくださる方もいらっしゃり、より多くの方と実際に作品を前に交流出来たらなあという気持ちが強くなっています。
また、そんな企画展とは関係なく、透明水彩での狸(妖怪)サブブログにアップ。以前のデジタルペイントと合わせお楽しみいただけたら幸いです。
⇒http://anadigiart-posoposo.blog.so-net.ne.jp/2014-06-03
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