いってきました YES Live＠NHKホール [Rock Yes Genesis など]
いってきました YES Live＠NHKホール。
当ブログ、ニックネーム由来のバンドのひとつですから記念記録に多少細かく・・・
ネット予約でとれた席は家内、友人含めS席４枚、2F 玄関、物販などあるメインロビーと同じ高さのフロアーの席真ん中一番前。観やすく、音も良い位置と思います。 NHKホールは今回オーケストラピット臨時席含め3600人ほぼ満席でした。
↑「思います」と書いたのは、私は車いす用特別席(？)、座席表ですと１F L12列７の左、１F左通
路真後ろ、オーケストラピット前まで警備員以外何もなくギターのスティーブ・ハウがよ
く見え、
ゴリゴリベース、最も楽しそう、うれしそうに弾いてたクリス・スクワイアー、
左に来たとき思いっきり両手振ったら見上げ目が合うくらいでした。
ギターのスティーブ・ハウが最高齢67歳ですが若い時から脱線ギリギリで
超絶テクのソロ、インプロビゼーション聴かせたひと、さすがにそのまんまというわけで
はなかったのですが、ノリノリ、あいさつも、「どうだい？！」という「気」に溢れて
いました。
ジェフ・ダウンズのキーボード、特に前半埋もれ遠慮がち・・・
旧メンバーのリック・ウエイクマンのプレーほど目立ってませんでした。
スピーカー位置のせい？
ボーカル、３年前からの新メンバー（それでも４３歳！ほかは皆、還暦超！）であるジョン・デヴィソンはのびの良い高音で、旧リーダー格Voジョン・アンダーソンの特徴の高音かつハスキーさという点は欠けていましたが、名曲を敬意をもって、かつ自分らしく丁寧に歌い上げていました。
ドラムスのアラン･ホワイトが一番衰えを感じさせ、手数減らしたりもありましたが、自分には十分全体を引き締め大曲を整える役踏ん張ってるように聴こえました。
家内はプログレファンではなく、付添、運転士役、、、1曲目聴いて「どうしよう・・・」と思い、短い新アルバムの曲 が良かったと申しておりました、やっぱりね・・・お疲れ様。
スクリーンでの映像、ライトショーは今では珍しいものではなく、ボーカルや音のループも応用していましたが、旧来のファンなら大喜び、満足度の高い2時間だったと思います。 評論家さん方のレポートによる東京ドームでの曲目とほぼ同じはずですが、ドームで組み合わせの違う2曲であったアンコールが、全演奏され3曲だった点。建設当初世界屈指の音響の良さを誇ったシンフォニー向けホール、真近だった点、お得（？）でした。 最後、クリス・スクワイアのお孫さんでしょうか未確認ですがちいさいお嬢ちゃんも6人目のメンバー？、手をつないで舞台でお辞儀、ほほえましさ和やかさと また年にも懲りず(いい意味で！）日本に来てね！と思わせるグループ名通り、非常に真面目でポジティヴなライブコンサートでした。
Start １７：１５－ End １９：２０ （about)
1．Close To The Edge
2．And You And I
3．Siberian Khatru
4．Believe Again たしか・・・
5．The Game たぶん・・・
6．Roundabout
7．Cans And Brahms
8．We Have Heaven
9．South Side Of The Sky
10．Five Per Cent For Nothing
11．Long Distance Runaround
12．The Fish
13．Mood For A Day
14．Heart Of The Sunrise
アンコール1a I've Seen All Good People
1b Owner Of A Lonely Heart
アンコール2 Starship Trooper
続きを読む ↓ には、会場でもらったこれからのコンサートのチラシから、”KISS”
実は1978年3月、なぜか中学校きっての秀才に誘われ男二人で行った初めてのロックコンサートがキッスだった！
ジーン・シモンズ、舌べろべろ、火吹きも見た！ 武道館で！ 前座はBowwowでした!
今はももクロと共演んーん？？？！！！
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