美術館へ ーオルセー美術館展&チューリヒ美術館展 国立新美術館 [日記 思いつきメモ]
東京都港区六本木にある国立新美術館にオルセー美術館展&チューリヒ美術館展 観に行ってまいりました。 http://www.nact.jp/
両タイトルは 印象派の誕生 ―描くことの自由― と ―印象派からシュルレアリスムまで
東京メトロ千代田線乃木坂駅6番から地下直結(車いすでも)。 身障者用駐車場は青山霊園側西ゲートで警備の方の案内で。貸し車いすもある。館内完全バリアフリー。
10/20終了の「オルセー美術館展」はかなりの観客(入場者数9/26までに50万人突破って・・・)。終了までは入場19:30,20時まで観覧可。
じっくり観る絵濃淡つけ、解説は予習webと復習図録頼りとし、現場では絵のみに浸る。
そして「チューリッヒ美術館展」無謀同時制覇作戦(せざるを得ない)! ゆっくり見たいんだけど山種の3倍近い名画が・・・オーバーロードするな・・・ と前記事に書きましたがオルセー84点+チューリッヒ74点! 14:30-16:40・・・あと30分居られたらもっと余裕でしたが満足です。 とにかく広いでかい会場でした。 どちらの企画展にもモネの大作:どれだけ絵の具使ってんだと改めて思った。これは卑近な感想のひとつ。
個々の絵から受け取れるものは10-20代の頃とまた違いますね。 時間をおいて同じ画家、作品を見るのはいいなと感じました。(本:文学、音楽、芸術皆そうでしょう)
首痛く、足のむくみぶにぶにになりました。
図録以外、コラボお菓子、カレンダー、クリアファイル、 大急ぎで購入。
本企画展と来年の企画展のフライヤーをアップしておきます↓
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