受験の思い出 [日記 思いつきメモ]
私がここで書くことですからまともな受験の話じゃあございません・・・
朝、喫茶店で時間調整・つぶし後受験会場に向かう大学正門前、
横断歩道でトラックにはねられ損なった。
当り損ねは縁起悪いけど、はねられ損ねとすれば
Ok!
会場、自分の席での昼食時、トイレから戻って、弁当食べよう…と思ったら、隣の番号のかわいいコ、僕の席との間も使ってオトコと弁当食ってる!
「あ、あのう、そこ・・・」
「はい!」
弁当入ってるカバン手渡された。講堂前の広場に行って食べた。
おのれ、合格してやるううううう!
別の休み時間またオトコがきたあ。
「O君、盲腸、点滴受けて、病院から会場に来たってよー」
O君、超難関医学部目指してるヤツらしい。
以上、登場人物全員合格しちまった。
というのは、
入学後にできた友人のアパートに行ったら先客が・・・
どこかでみたと思ったら、弁当なかよし「オトコ」だった。
一緒に下北沢のカウボーイにジャンボハンバーグ食べに行ったりしたが、
その後精神医療に携わったときく。
僕と同姓の、「隣の彼女」とは同学部となり、マクドナルドで話をする位の
間柄となったが、製薬会社に内定したと聞いて以後、知らない。
点滴男は下北沢のスナックに入り浸ったり、
スズナリそばの焼き魚のおいしい店で故郷島根の話をしていた。
シモキタと赤羽の貸しレコード屋(レコードレンタル!)よく行きました。
30年後、親族の病気のことで血液内科でお世話になるなんて思いもしなかった。
いろんな出会いがありました。
人との出会いは分からないものですねぇ。
by johncomeback (2014-01-26 17:54)