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こんな気分の時もある、こう考えてしまうことに簡単に陥る 負のスパイラル [健康 CIDP闘病 リハビリ など]

リアルタイムで、ブログだからと、思うままに書いたものではありません。
もっとつらいひと、書くこともできないひと、いるでしょう。
でも、「ここは私と似てる」、「違う!」、感じられたらとおもいます。

こんな気分の時もある、こう考えてしまうことに簡単に陥ることがあります。

 
以下は病気が増悪し、低調な時に書いた文です。自己中心的な思いが増大しているみたい。
 

 ああ仕事を満足にできない。昨日できたことが今日できない。やれるにゃやれるが恐ろしく時間がかかる、疲れる。生きてるだけ、息苦しくさえ感じる。生きてるだけで価値があるというけれど、手当もらって税金使って、人の世話になって、本当に生きてる価値なんてあるんだろうか。リハビリしっかりやって治る病気の人に、痛くて苦しんでいる人にヒトやお金をかけたほうがいいんじゃないだろうか。事実、今の医療福祉制度で自分は快適で継続的なリハビリと治療の連携を受けたことが無い。研修医は忙しいせいか満足な説明無く痛い検査を行い、珍しい所見や思ったような結果が無いと、結果の説明も無い。急性期の病棟だからと追い立てられる様に退院させられる。看護師は自分の担当時に転ばれたりなど、事故起こされないように慎重さのみが感じられる。完全看護でありながら、家庭での生活より遥かに不快、緊張、恐怖を強いられる。トイレ、入浴、洗顔、一事が万事、家庭と異なり、障害者はそれに時間をかけて慣れるか、家庭での流儀を細かに説明して付き添ってもらわなければならない。努力と忍耐を「病気が辛くなって治療を受けに来ている」本人が強いられる。

今日はここまで。
次回も闘病記の前置きみたいのアップするつもりです。

タグ:CIDP MS 闘病記
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